先日の臨床研究発表、子どもの頭痛についての表彰状をいただきました。
今回の症例は、自信を持って出せる、とても良い症例だったと自負しています。
真剣に学びに来ている、全国各地の凄腕・有名治療家の前での登壇は、何回やらせていただいても緊張します。
ですが、チャンスは自分からつかまないと、知らない間に逃げていきます。
私は、今まで後悔はたくさんしてきたので、もう2度と後悔しないように、どうせ転ぶならチャレンジして、失敗してもいいから、前に転ぶように心掛けています。
実は患者様の中にも、かなり悩んで連絡をくれる方がとても多いのです。
ですが、もっと早く連絡すれば良かったと、ほとんどの方におっしゃっていただいています。
チャンスをつかむのも、逃がすのもあなた次第です。
全てのご縁を大切に、今私が出来うる最善を尽くして治療させていただきます。
話は臨床に戻しますが、約半年の集大成の症例発表となりますが、おそらく半年後もチャンスがくると思います。
症例発表は、患者様を真の健康に導いた証明、医学的エビデンスとなります。
我々の成果は、施術の成果の他なりません。
1日1日、一人ひとり丁寧に治療させていただきます。