起立性調節障害の特徴は、姿勢が悪いこと。
スマホやゲームで、更に姿勢は悪化する場合が多いです。
姿勢が崩れ、背骨にストレスがかかり続け、背骨の間にある椎間板にもストレスがかかり続けます。
背骨の歪み(サブラクセーション)が引き起こされ、レントゲンやMRIなど撮ると、ストレートネックやスマホ首などと診断される場合が多いです。
背骨の歪み(サブラクセーション)からくる神経圧迫により、神経伝達障害や血流障害、内臓機能低下や体のダルさ、手足の冷えや不眠、下痢や便秘などがおこります。
頭痛や吐き気、朝起きれないという症状を引き起こし、医療機関の診断で起立性調節障害となる場合が多いです。
さらには、食べ物の添加物である、着色料や合成物、甘味料や保存料なども控えるべきです。
油はサラダ油からオリーブ油やごま油などに変え、砂糖は上白糖から色付きの三温糖、塩も食塩から岩塩かミネラル塩などに切り替えましょう。
好き嫌いをなくし、タンパク質中心の食事に切り替え、極力糖分を減らし、お菓子をとらないようにしましょう。
私が出来ることは、背骨の歪みを整え、姿勢を正すこと。
姿勢や食事のアドバイスなどができる範囲となります。
ある中学生の男の子ですが、不登校気味でしたが、ご家族のご協力のもと、真面目に通院し、栄養面も真摯に取り組みました。
3ヶ月ぐらいから、遅刻しながらでも学校に行けるようになりました。
徐々に体調が良くなり、半年経った今では、ほとんど遅刻もせず、学校に行けるようになりました。
起立性調節障害という結果を診たいなら病院へ。
起立性調節障害の原因を診たいなら当院へお越しください。
一緒にがんばりましょう。
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かきたがわ整骨院【腰痛・頭痛専門】