食欲不振・胸やけ・逆流性食道炎で
このようなお悩みはありませんか。
・胸やけがある。
・酸っぱいものが上がってくるような感じがある。
・食後に胸やみぞおちあたりに痛みがある。
・喉に違和感がある。
・声のかすれがある。
・肺や心臓に異常がないのに咳が続く。
・病院に通院しているが症状が改善されない。
・薬の効果があまり感じられない。
◆食欲不振・胸やけ・逆流性食道炎とは
逆流性食道炎とは、胃酸などの胃の内容物が食道に逆流することにより、食道粘膜に炎症を起こす症状です。
胃は胃酸の防御機能がありますが、食道の粘膜は胃酸に弱く、胃酸の逆流により食道に炎症を起こしさまざまな症状が現れます。
胸やけや酸っぱいものが上がる感じ、食後に胸やみぞおち周囲に痛みがある、食欲不振・睡眠障害などが主な症状です。
その他にも、喉の違和感、声のかすれ、肺や心臓に異常がないのに咳が続くなどの症状があります。
◆食欲不振・胸やけ・逆流性食道炎とストレス
ストレスと胃炎や胃潰瘍は深い関係にあり、逆流性食道炎にも関与しています。
ストレス過多になり、胃酸分泌の量やタイミングを変化させ、食欲不振や胸やけがおこり逆流性食道炎になる場合もあります。
現代社会はストレスまみれなので、趣味などを通じストレスを溜めこまないようにしましょう。
◆食欲不振・胸やけ・逆流性食道炎と自律神経
自律神経と内臓機能の関係は非常に重要となり、自律神経の働きの悪さが内臓機能の働きの悪さとなります。
交感神経(緊張型)と副交感神経(リラックス型)のバランスが崩れ、あらゆる体調不良が発生します。
自律神経のバランスの崩れや、働きが悪くなる要因は、不良姿勢からくる骨格の歪みとなります。
長年、逆流性食道炎でお悩みでしたら、背骨から自律神経を調整する骨格矯正をお勧めします。
◆食欲不振・胸やけ・逆流性食道炎の原因
食道と胃のつなぎ目に下部食道括約筋という筋肉があり、食べ物が通過する時以外は胃の入り口を締めて胃の内容物が食道に逆流しないような働きをしています。
この筋肉が緩み逆流防止ができなくなると、胃から食道への逆流が起こるようになります。
下部食道括約筋が緩む原因は、加齢、食べ過ぎ、早食い、肥満、喫煙、アルコール過剰摂取、衣服による締め付け、高脂肪食などです。
【一般的な逆流性食道炎の治療】
薬・生活習慣改善・鍼・電気治療・マッサージ・ストレッチなど。
薬で痛みを抑えたり筋肉を柔らかくしても一時的には改善されますが、また症状がぶり返すことがほとんど。
つまり一般的な治療は根本解決にはならず、ほぼすべての治療は対症療法となります。
【かきたがわ整骨院での逆流性食道炎の治療】
食欲不振・胸やけ・逆流性食道炎の原因は、前記のように、加齢、食べ過ぎ、早食い、肥満、喫煙、アルコール過剰摂取、衣服による締め付け、高脂肪食などが原因の一つとされています。
ですが、食欲不振・胸やけ・逆流性食道炎の原因は、長年の崩れた身体のバランスや、長期に渡る不良姿勢で蓄積された身体の歪みによる結果です。
蓄積された身体の歪みを整えることが、根本改善への近道だと考えております。
構造(骨格や姿勢の歪み)
機能(筋肉・関節・内臓・神経の働き)
根本的な問題である構造を正し、正常に機能が回復することが最優先です。
筋肉の緊張やコリがほぐれ、関節が柔らかくなり、内臓の調子が良くなり、神経が働きだします。
構造と機能を整え正常化することで、食欲不振・胸やけ・逆流性食道炎の改善実績をあげています。