生理痛・PMS・月経痛で
このようなお悩みはありませんか。
・気分が落ち込む。
・イライラや不安感がある。
・普段は楽しいことが楽しめない。
・仕事や勉強に集中できない。
・普段より良く寝る、または不眠気味になる。
・過食気味になったり、特定の物が食べたくなる。
・頭痛、関節痛、筋肉痛がある。
・お腹が張ったり、腹痛がある。
・体重増加
・薬の効果があまり感じられない。
・薬をあまり飲みたくない。
◆生理痛・PMS・月経痛とは
PMS(月経前症候群)とは、月経前の3日~10日の間に現れる、精神的・肉体的に不快な症状のことです。
頭痛やお腹の張り、イライラする、落ち込む、手足のむくみ、乳房の痛みなどの症状が現れます。
月経開始とともに症状がなくなるのも特徴的で、中には日常生活が出来ないほど、強い症状がでる人もいます。
個人差も大きく、様々な不調が複合的に発生し200種類以上の症状が複合化していると言われています。
3ヶ月以上症状が続くようでしたら、PMSの可能性が高くなります。
月経痛(生理痛)とは、月経中に下腹部が痛みがある症状で、一般的に多くの女性にみられる症状です。
◆PMDD
PMDDとは、『月経前不快気分障害』で、精神疾患のひとつです。
精神症状が主体となり、イライラしたり、気分が落ち込んだり、怒りっぽくなり、不安などの精神症状が酷く、日常生活や対人関係にまで影響が及びます。
他人と辛さを比較したり、相談することもできないので、仕事や通学を我慢し、症状が悪化する場合も少なくありません。
◆ストレス問題
食べすぎ、飲みすぎ、喫煙、運動不足など心当たりがある場合、早急に改善しましょう。
早寝早起き、湯船に浸かる、スマホやゲームのやりすぎなど、日常生活を見直してください。
趣味に時間を使ったり、温泉に行ったり、心と身体を癒すようにしましょう。
仕事や人間関係などの精神的なストレス、睡眠不足や暴飲暴食などの肉体的ストレスを貯めないよう心がけましょう。
◆栄養不足問題
生理がはじまり、閉経までの間、定期的に出血を繰り返してしまいます。
日本人の女性ほぼ全ての方が、タンパク質と鉄分が極端に不足しています。
かわりに炭水化物(糖質)をとりすぎ、栄養バランスが崩れている可能性があります。
肉や魚、卵・チーズなどの動物性タンパク質を主食とし、プロテインや鉄分サプリなど、最低3ヶ月食事改善してみましょう。
少しずつ体質が変わるのが実感できると思いますし、軽い運動を組み入れるとなお良いでしょう。
◆生理痛・PMS・月経痛の原因
エストロゲン(卵胞ホルモン)とプロゲステロン(黄体ホルモン)を含む性ホルモンの効きやすさが、PMSの症状の出現に影響しているのではないかと考えられています。
また、エストロゲンやプロゲステロンの増減により「セロトニン」といった、気分を落ち着かせたり、不安感を取り除いたりする神経伝達物質が、うまく働かなくなり症状が出るとも考えられています。
交感神経や副交感神経の機能低下やバランスの乱れ、いわゆる自律神経の不調も影響があります。
【一般的な生理痛・PMS・月経痛治療】
鎮痛薬・鍼・電気治療・マッサージ・ストレッチなど。
薬で痛みを抑えたり筋肉を柔らかくしても一時的には改善されますがまた症状がぶり返すことがほとんど。
つまり一般的な治療は根本解決にはならず、ほぼすべての治療は対症療法となります。
【かきたがわ整骨院での生理痛・PMS・月経痛治療】
生理痛・PMS・月経痛の原因は、前記のように、性ホルモンの効きやすさ、性ホルモンの増減、自律神経の不調などが原因の一つとされています。
ですが、生理痛・PMS・月経痛の原因は、長年の崩れた身体のバランスや、長期に渡る不良姿勢で蓄積された身体の歪みによる結果です。
蓄積された身体の歪みを整えることが、根本改善への近道だと考えております。
構造(骨格や姿勢の歪み)
機能(筋肉・関節・内臓・神経の働き)
根本的な問題である構造を正し、正常に機能が回復することが最優先です。
筋肉の緊張やコリがほぐれ、関節が柔らかくなり、内臓の調子が良くなり、神経が働きだします。
構造と機能を整え正常化することで、生理痛・PMS・月経痛の改善実績をあげています。