慢性疲労症候群・原因不明の疲労感で
このようなお悩みはありませんか。
・強い疲労感がある。
・筋肉痛、関節痛がある。
・頭痛がある。
・喉に痛みがある。
・不眠、過眠などの睡眠障害がある。
・思考力、集中力の低下。
・微熱が続く。
・筋力が低下した。
・首のリンパの腫れがある。
・薬をあまり飲みたくない。
・病院に通院しているが、症状が改善されない。
◆慢性疲労症候群とは
最近疲れやすくなったと感じる方は多いと思うのですが、慢性疲労症候群の疲労感は健康だったときとの境目がはっきりしています。
風邪をひいたときは普段とは違う明らかな倦怠感を感じ、ある日突然強い疲労感が始まります。
月に数日以上、学校や仕事を休むほど疲れが酷かったり、十分な休息をとっても疲れが取れないなど生活に支障をきたす事もある症状です。
◆慢性疲労症候群と自律神経
自律神経の、特に副交感神経(リラックス型)の働きが弱くなり、交感神経(緊張型)が強くなると、睡眠の質が低下します。
睡眠の質が低下すると、長時間寝ても寝疲れたり、身体に痛みが出たりと、寝ても身体が回復できない睡眠状態になります。
睡眠の質が乱れる原因は、自律神経の乱れが関係し、慢性的に疲れのとれない身体になるのです。
◆慢性疲労症候群と睡眠低下
睡眠の質が下がる要因としては、自律神経の乱れが考えられます。
自律神経の乱れる要因は、ほとんどの場合、背骨の配列がおかしくなり、脊髄神経の流れに異常が生じます。
背骨の配列(歪み)こそが、私たちに現れる、あらゆる体調不良の要因と考えています。
◆慢性疲労症候群の原因
ストレスや過去のウイルス感染が原因だと考えられています。
ストレスの負担が続くと体の抵抗力が落ちて免疫機能が低下します。
すると過去の感染後体内に残っていたEBウイルスなどが再活性化します。
これによるサイトカインという免疫物質が過剰に作られます。
サイトカインはウイルスと戦うために必要な物質ですが、過剰に作られると脳などにダメージを与えます。
脳の機能を低下させ、倦怠感や疲労感を引き起こす原因になっていると考えられています。
【一般的な慢性疲労症候群治療】
薬・鍼・電気治療・マッサージ・ストレッチなど。
薬で痛みを抑えたり筋肉を柔らかくしても一時的には改善されますがまた症状がぶり返すことがほとんど。
つまり一般的な治療は根本解決にはならず、ほぼすべての治療は対症療法となります。
【かきたがわ整骨院での慢性疲労症候群治療】
慢性疲労症候群の原因は、前記のように、ストレス、過去のウイルス感染などが原因の一つとされています。
ですが、慢性疲労症候群の原因は、長年の崩れた身体のバランスや、長期に渡る不良姿勢で蓄積された身体の歪みによる結果です。
蓄積された身体の歪みを整えることが、根本改善への近道だと考えております。
構造(骨格や姿勢の歪み)
機能(筋肉・関節・内臓・神経の働き)
根本的な問題である構造を正し、正常に機能が回復することが最優先です。
筋肉の緊張やコリがほぐれ、関節が柔らかくなり、内臓の調子が良くなり、神経が働きだします。
構造と機能を整え正常化することで、慢性疲労症候群の改善実績をあげています。