不眠症・睡眠負債・朝疲れで
このようなお悩みはありませんか。
・目覚めが悪い。
・日中でも眠気がある。
・倦怠感や疲労感がある。
・体調を崩しやすい。
・太りやすくなった。
・病院で異常なしと診断された。
・薬をあまり飲みたくない。
◆不眠症・睡眠負債・朝疲れとは
眠りが浅い状態が慢性化するのを不眠症と言います。
夜間の苦痛のみならず、日中の眠気やだるさ、様々な体調不良により、鬱病や生活習慣病のリスクも高まります。
不眠症など、慢性的な睡眠不足が続くことで睡眠負債を引き起こします。
睡眠不足が続き、疲労回復しない状態が続くことで、判断力や記憶力が低下し生活にも支障をきたす事もあるのです。
◆不眠症は現代病
厚生労働省の調査結果では、5人に1人は不眠症の疑いがあることがわかっています。
なかなか寝付けない、夜中に何度も目が覚めるなど、不眠状態が1ヶ月以上続き、頭痛や倦怠感などを引き起こす可能性があります。
日中に心身の不調があらわれ、家事や仕事がままならなくなり、日常生活にも影響を及ぼしてしまいます。
◆不眠症のタイプ
◎入眠障害
布団やベットに入っても寝つきが悪く、なかなか眠ることができない状態。
◎中途覚醒
眠りがとても浅く、何度となく頻繁に目が覚めてしまう状態。
◎早朝覚醒
目覚ましや朝陽が昇る前に目が覚めてしまい、再度眠れない状態。
◎熟眠障害
十分に睡眠時間をとっているのに、疲れがとれず眠った感覚が得られない状態。
◆不眠症・睡眠負債・朝疲れの原因
ストレスや心配事、生活習慣の乱れ、身体の病気など様々なことが原因になります。
眠りたいのに眠れない『覚醒』させる機能が『睡眠』を導入する機能より上回り、『覚醒』と『睡眠』のバランスの乱れが起こります。
以下のとおり原因は、5つに分類されています。
◎身体的原因
痛みや痒み、呼吸などの息苦しさ、頻尿による夜間の目覚めなど、身体的な原因が主なものとなります。
◎生理的原因
交代勤務や夜勤など、体内リズムの乱れを起こしやすい環境や、スマホやゲームのやりすぎが主なものとなります。
◎心理的原因
不安や悩み、緊張などの精神的ストレスや、眠りに対するプレッシャーで状況を悪化させることが主なものとなります。
◎精神医学的原因
憂鬱な気分が続く鬱病や、些細なことを気にする神経症などの精神疾患が原因となるものが主なものとなります。
◎薬理学的原因
薬の副作用や、喫煙や飲酒・カフェインの過剰摂取の習慣化には、覚醒作用があり安眠を妨げる主なものとなります。
【一般的な不眠症・睡眠負債・朝疲れ治療】
薬・鍼・電気治療・マッサージ・ストレッチなど。
薬で痛みを抑えたり筋肉を柔らかくしても一時的には改善されますがまた症状がぶり返すことがほとんど。
つまり一般的な治療は根本解決にはならず、ほぼすべての治療は対症療法となります。
【かきたがわ整骨院での不眠症・睡眠負債・朝疲れ治療】
不眠症・睡眠負債・朝疲れの原因は、前記のように、精神的ストレス、身体的ストレス、寝不足、偏った食生活などが原因の一つとされています。
ですが、不眠症・睡眠負債・朝疲れの原因は、長年の崩れた身体のバランスや、長期に渡る不良姿勢で蓄積された身体の歪みによる結果です。
蓄積された身体の歪みを整えることが、根本改善への近道だと考えております。
構造(骨格や姿勢の歪み)
機能(筋肉・関節・内臓・神経の働き)
根本的な問題である構造を正し、正常に機能が回復することが最優先です。
筋肉の緊張やコリがほぐれ、関節が柔らかくなり、内臓の調子が良くなり、神経が働きだします。
構造と機能を整え正常化することで、不眠症・睡眠負債・朝疲れの改善実績をあげています。