冷え性・低体温症で
このようなお悩みはありませんか。
・手足が冷たい。
・体温が低い。
・風邪をひきやすい。
・赤ちゃんを授かれない。
・口呼吸で呼吸が早い。
・手先をうまく使えない。
・意識が朦朧とする。
・記憶力の低下。
・花粉症などのアレルギー症状が出やすい。
・病院に通院しているが症状が改善されない。
◆冷え性・低体温症とは
低体温症とは、体の中心部の温度が35度台以下に下がってしまった際に起こる様々な症状のことです。
わきの下での体温計測は、35度台から36度台前半までとなりますが、そこまで深刻にとらえられません。
冬はもちろんですが、夏のエアコンの効いた部屋で手先やつま先・足首などが冷えたら要注意です。
◆冷え性・低体温症の併発症
便秘や下痢などお腹の不調による過敏性腸症候群、しもやけ症状や凍るような手足の冷え。
酷い生理痛や不妊症、癌細胞活性化による悪性腫瘍、いわゆる癌になりやすくなります。
脳の酸欠による頭痛、酸素不足による免疫機能不全などを引き起こし風邪をひきやすくなります。
◆悪性腫瘍・癌
私たちに癌細胞は毎日3000~5000個できることがわかっています。
癌細胞を死滅させるには、38度以上体温を上げるために、適度に運動をしたり、夏場でも湯船につかることも重要です。
35度台の低い体温の方は、上記に加え、暖かい食べ物・飲み物や生姜などを食事に取り入れてください。
エアコンや服装に注意し、体温が低下しないように心がけてください。
◆冷え性・低体温症の原因
低い体温、熱喪失状態、体温調節能低下です。
環境要因で発症することがある低体温症ですが、その他にもアルコールの過剰摂取による泥酔、甲状腺機能低下症、低血糖などの状況でも生じることがあると考えられています。
自律神経の中枢は、脳の視床下部にあり、視床下部で体温調節をおこないます。
基本的には自律神経の障害により、冷え性・低体温症を引き起こします。
☞その他、自律神経系の症状はこちら
【一般的な冷え性・低体温症治療】
体を温める・鍼・電気治療・マッサージ・ストレッチなど。
薬で痛みを抑えたり筋肉を柔らかくしても一時的には改善されますがまた症状がぶり返すことがほとんど。
つまり一般的な治療は根本解決にはならず、ほぼすべての治療は対症療法となります。
【かきたがわ整骨院での冷え性・低体温症治療】
冷え症・低体温症の原因は、前記のように、低い気温、熱喪失状態、体温調節能低下、飲酒、甲状腺機能低下、低血糖などが原因の一つとされています。
ですが、冷え症・低体温症の原因は、長年の崩れた身体のバランスや、長期に渡る不良姿勢で蓄積された身体の歪みによる結果であります。
蓄積された身体の歪みを整えることが、根本改善への近道だと考えております。
構造(骨格や姿勢の歪み)
機能(筋肉・関節・内臓・神経の働き)
根本的な問題である構造を正し、正常に機能が回復することが最優先です。
筋肉の緊張やコリがほぐれ、関節が柔らかくなり、内臓の調子が良くなり、神経が働きだします。
構造と機能を整え正常化することで、冷え症・低体温症の改善実績をあげています。