ご挨拶
かきたがわ整骨院/院長の齋藤と申します。
私はかつて酷い腰痛があり、20年悩み苦しんでいました。
腰痛が劇的に回復したのは、真の根本治療に出会えたからです。
私が健康になれた根本治療(カイロプラクティック)を学び、日々勉強しております。
あきらめないで、一緒に健康への道を歩んでいきましょう。
私が人生かけて勉強してる治療の
驚きの効果をご覧ください
坐骨神経痛を回復された患者様のリアルな声
40代 女性 清水町
坐骨神経痛の強烈な痛みとシビレ。
3分も立てなくなり、歩行困難で車イス生活に。
孫と元気に遊びたい、素晴らしい目標をかかげ治療開始。
今では、お孫さんとも元気に遊ぶことができるように。
早期に回復され、旦那様もご紹介いただき通院されています。
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坐骨神経痛を回復された患者様のリアルな声
40代 女性 伊豆の国市
1年程前からお尻から足先まで強烈なシビレと痛みを発症。
整形外科や整体・鍼灸に通院するが、痛みとシビレが良くならない。
忙しい仕事の合間をみて、倒れるように寝込んでしまう日々。
明るく元気になり、素敵な笑顔を取り戻し、趣味までできるように回復。
早期に回復され、驚きと喜びの声となります。
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坐骨神経痛を回復された患者様のリアルな声
40代 女性 沼津市
産後から腰痛があったが、湿布やマッサージでその場しのぎ。
日常生活もきつくなり、買物中にしゃがんでしまうことも。
良く眠れるようになり、自分で痛みやシビレがとれる身体に。
お仕事と3人の子育てを奮闘中ですが、身体が良く動いています。
見事に回復され、お喜びの声となります。
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YouTubeの患者様の声は、他にも症例がたくさんあり、こちらへの掲載は一部となります。
その他の患者様の声も、このページ下部にたくさん紹介してあります。
腰痛・坐骨神経痛・椎間板ヘルニア・脊柱管狭窄症で本当にお困りでしたら、ページの最後まで読まれることをおすすめします。
坐骨神経痛・梨状筋症候群で
このようなお悩みはありませんか。
・何年も痛みやシビレに悩んでいる。
・鎮痛剤やブロック注射が効かない。
・病院や整骨院では良くならない。
・レントゲンやMRIでは異常なし。
・治療や説明に納得がいかない。
・手術を勧められたが避けたい。
・日常生活にも支障がでている。
◆坐骨神経の解剖
坐骨神経とは、腰部や臀部からなる末梢神経の束の総称です。
脛骨神経と総腓骨神経の束でまとまり、長さは約1メートルで人体で最も長い神経となります。
太さは、手の親指ほどの太さがあり、人体で最も太い神経となりますが、太いため圧迫に敏感で、少しの圧でも痛みや痺れがでる可能性があります。
◆坐骨神経の走行
神経の走行は臀部中心から、太ももの後ろを通過し、膝周囲で脛骨神経(ふくらはぎ側)と総腓骨神経(すね側)に分岐します。
総腓骨神経は、更に浅腓骨神経と深腓骨神経分岐し、浅腓骨神経は主に足の甲の感覚を支配、深腓骨神経は主にすね周囲の筋肉を支配します。
深腓骨神経麻痺がおこると、下垂足(前脛骨筋麻痺)となり足の爪先が持ちあがらず、低い段差でつまずくようになります。
◆坐骨神経と梨状筋の関係
解剖学的には、梨状筋は大腿骨の大転子から仙骨につき、股関節を外旋(足のつま先が外向き)させる作用があり、外旋6筋のひとつ。
梨状筋の下を坐骨神経が通過するので、痛みや痺れが非常にでやすい神経となります。
痛みや痺れがでている側の足のつま先を外旋(足のつま先が外向き)させると、楽になる場合、坐骨神経痛や梨状筋症候群の疑いがあります。
実際には坐骨神経が梨状筋を貫通したり、坐骨神経が梨状筋の上を走行したりしているので、教科書どおりに坐骨神経が梨状筋の下を通過しない場合もあります。
◆坐骨神経痛とは
坐骨神経痛とは、坐骨神経が何かの要因で圧迫を受け、臀部や足部などに痛みや痺れが起こることの総称です。
人体で最も太く長い神経が坐骨神経で、少しの刺激で神経圧迫をおこし、痛みや痺れが起こりやすいのも特徴です。
坐骨神経が圧迫を受け、痛みや痺れの要因である腰部疾患は、腰椎椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症・梨状筋症候群、すべり症や分離症などがあります。
頚椎椎間板ヘルニアや変形性頚椎症、ストレートネック・スマホ首など、背骨の上部、頚椎に問題があることで坐骨神経痛がでることもあります。
一般的な治療は、湿布や鎮痛薬、痛みや痺れが酷い場合はブロック注射、膀胱直腸障害がある場合、基本手術対応となります。
◆坐骨神経痛のメカニズム
正座をすると足が痺れますが、その痺れは坐骨神経や周囲の神経圧迫。
その周囲の血流が著しく阻害されてしまい、痺れをおこりやすくなります。
正座をやめれば、神経圧迫はなくなり、血流も改善されしばらくすると痺れはなくなります。
腰椎椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症など、神経圧迫をおこす要因が根本的になくならないと、痛みや痺れが続くのが一般的な坐骨神経痛の考えです。
◆坐骨神経痛に関連する腰部疾患
①腰椎椎間板ヘルニア
ヘルニア
坐骨神経痛を引き起こす原因として、最も多いのが腰椎椎間板ヘルニアです。
腰椎椎間板ヘルニアの合併症は、坐骨神経痛や脊柱管狭窄症、梨状筋症候群、すべり症・分離症です。
腰椎椎間板ヘルニアは、背骨(椎骨)の緩衝作用としてのクッションの役割をする、椎間板(髄核)が外に飛び出している状態を指します。
飛び出た椎間板(髄核)が神経圧迫をおこし、坐骨神経痛を合併し、痛みや痺れ・感覚消失・運動機能や膀胱直腸障害などがおこることもあります。
②脊柱管狭窄症
脊柱管とは、脊髄神経が通過する管(トンネル)です。
脊椎や椎間板・椎間関節・靭帯などが管(トンネル)周囲にあり、脊椎の変形や椎間板の変性・靭帯の肥厚などで管(トンネル)が狭くなります。
狭くなった管を通る脊髄や、周囲の神経を圧迫し、坐骨神経痛を併発した痛みやシビレが出現します。
脊柱管狭窄症の合併症は、坐骨神経痛や腰椎椎間板ヘルニア、梨状筋症候群、すべり症・分離症です。
以前は中高年の症状でしたが、近年は長時間のスマホやゲームから不良姿勢となり低年齢化しています。
③梨状筋症候群
梨状筋症候群の合併症は、坐骨神経痛や脊柱管狭窄症、腰椎椎間板ヘルニア、すべり症・分離症です。
梨状筋症候群は稀で診断はつきにくいですが、お困りの方は非常に多く、悪化すると痛みや痺れで全く歩行ができなくなります。
ランニングなど、股関節の屈伸を繰り返し、坐骨神経を摩耗し圧迫することがあります。
股関節を内旋し痛みや痺れがでる場合、梨状筋症候群の疑いがあり、医学的な検査が望ましいです。
解剖学的には坐骨神経の走行は、梨状筋の下と決まっていますが、実際には梨状筋の上を坐骨神経が走行したり、梨状筋を坐骨神経が貫通したりと人それぞれとなります。
☞その他の腰痛はこちら
【一般的な坐骨神経痛・梨状筋症候群治療】
湿布・鎮痛剤・マッサージ・電気治療・鍼・コルセットなど。
一時的に痛みや症状を抑えても、また痛みや症状がぶり返すことがほとんど。
つまり一般的な治療は根本的な解決にはならず、ほぼすべての治療は対症療法となります。
【かきたがわ整骨院での坐骨神経痛・梨状筋症候群治療】
辛い坐骨神経痛の原因は、前記のように腰椎椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症・梨状筋症候群などがほとんどです。
ですが上記の坐骨神経痛の原因は、長年の崩れた身体のバランスや、長期に渡る不良姿勢で蓄積された身体の歪みによる結果です。
蓄積された身体の歪みを整えることが、根本改善への近道だと考えております。
構造(骨格や姿勢の歪み)
機能(筋肉・関節・内臓・神経の働き)
根本的な問題である構造を正し、正常に機能が回復することが最優先です。
自律神経が正常に働き、深い睡眠を得ることで、身体が最高の回復をします。
筋肉の緊張やコリがほぐれ、関節が柔らかくなり、内臓の調子が良くなり、神経が働きだします。
構造と機能を整え正常化することで、坐骨神経痛・梨状筋症候群の改善実績をあげています。
◇他院と当院の違い
あなたと同じようにお悩みの方が
全国各地からおこしになっております
・残された道は手術しかないと言われた。
・大量に薬を飲んでも効果がない。
・医療機関に通院しているが良くならない。
・痛みや症状に長年苦しんでいる。
・腰痛・頭痛を真剣に改善したい。
・何十件も行ったが何も変わらない。
・原因不明と言われ困り果てている。
◇他院
・薬やマッサージなどの対症療法
・対症療法なので効果が薄い
・筋肉やストレッチなど表層の施術
・見て触っただけ根拠なしの検査と分析
・保険で長時間のため身体の負担大
・医療連携をしていないのでリスク大
・根拠ない強烈な刺激、危険なバキバキ矯正
◇当院
・原因にアプローチする根本療法
・根本療法なので効果が高い
・筋肉、骨格、神経を診る深層の施術
・医学的、科学的根拠に基づく検査と分析
・根本原因の施術だけなので体に負担少
・医療連携を推進しているのでリスク少
・ソフトな刺激で自然治癒力を高める
当院が選ばれる5つの理由
お一人おひとりに合わせた最適な治療を提供するための、必要な5つのポイントになります。
選ばれるPOINT①
【人生を診る】問診と検査により
【根本原因】を診る
どこよりも丁寧な問診と、10種類以上の検査をおこないます。
ご希望であれば、提携先クリニックをご紹介いたします。
医学的・科学的根拠を基に、問診検査をおこない、施術計画を組み立てます。
患者様が痛みや症状の原因を知り、納得して施術を受けられます。
選ばれるPOINT②
表面の筋肉 に対する施術でなく
深部の【ゆがみに対する施術】
根本原因である、姿勢・身体のゆがみ(構造)に対する施術を行います。
身体のゆがみを整え、本来人間のもつ自然治癒力を最大限に引き出します。
よく眠れ、筋肉が緩み、関節可動域が増え、全身に力がみなぎり、食欲が沸きます。
体温の改善、全身の血流改善、神経圧迫の改善など、あらゆる機能の向上が期待できます。
選ばれるPOINT③
20年以上の経験と
30,000人以上の施術実績
院長はこれまで、あらゆる臨床現場に立ち20年以上の経験があります。
腰痛・頭痛を専門とし、あらゆる痛みや症状に悩む患者様を診ました。
延べ30,000人以上の痛みや症状でお困りの方を診て、現在も知識と技術を磨いています。
治療家向けに、臨床研究発表や症例発表など積極的に行っています。
選ばれるPOINT④
【腰痛・頭痛】を専門とし
施術実績を積んでいる
当院は、腰痛・頭痛で苦しみ悩む患者様を専門に診ています。
腰痛・頭痛を日本中からなくす、明るい未来を、光輝く希望を取り戻させるという熱い想いがあります。
日本人の多くの悩みである腰痛・頭痛は、難治症状として知られています。
そのため、あらゆる腰痛・頭痛に関する知識と技術を学びました。
選ばれるPOINT⑤
信頼できる
【医師と提携】を推進
当院は、医学的・科学的根拠に基づき、検査・分析・施術をおこないます。
患者様の『人生を診る』ために、医療連携はなくてはなりません。
整形外科、脳神経外科など、整骨院としては地域最大数の医療連携をしております。
根本原因解決のため、医師のご協力のもと、正しい情報を提供いたします。