腰痛

坐骨神経痛のメカニズム

坐骨神経痛のメカニズム

坐骨神経とは、第4腰椎から第3仙骨の脊髄神経から起こる、仙骨神経叢がつらなったもの。
腓骨神経と脛骨神経が一緒になり、人体で最大の太さで、その太さは親指程の神経の束となっています。
解剖実習で、ご献体を観察させていただきましたが、容易に目視できるぐらい太い神経です。
坐骨神経は、仙骨(骨盤中央)から大転子(足の付け根)に付着する梨状筋の下を通過。
椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症を合併しやすいもの特徴です。
坐骨神経はこの太さ故に、圧迫に敏感であり、痛みやシビレが出やすいのです。

ブロック注射や湿布など用いられることが多いですが、一時的な痛みやシビレの緩和の場合が多く見受けられます。
湿布やマッサージなど一般的な標準治療、これもその場しのぎ。
坐骨神経痛とは、結果として痛みやシビレが起きているのです。

対症療法的に、なんとかその場の痛みやシビレをとることは、ある程度知識がある治療院ならできるかもしれません。
歩行困難な状況まで痛みやシビレが進行している場合、根本療法でないと改善は難しいです。
根本療法を求めている場合、ぜひ当院にご相談ください。

坐骨神経痛という結果を診たいなら病院へ。
坐骨神経痛の原因を診たいなら当院へお越しください。
一緒にがんばりましょう。

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かきたがわ整骨院【腰痛・頭痛専門】

齋藤 司朗

齋藤 司朗

国家資格 柔道整復師臨床現場にて、【腰痛・頭痛】で長年悩み苦しんでいる方を、数えきれぬほど診させていただきました。 ようやく長年探し求めていた、根本療法にたどり着き、日々治療道を精進させていただいております。 全てのご縁を大切に、持てうる最善を尽くさせていただきます。

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